marcury
デアゴスティーニの「太陽系をつくる」
最近雑用に追われて進んでいませんでしたが、さきほど水星をセットしました。(*^_^*)
太陽にもっとも近い星「水星について」
ローマ神話では、神々と人間の間のメッセンジャーの神 メルクリウス(ギリシア神話ではヘルメス)にちなんでつけられました。英語で、Mercury
メソポタミア占星術では、オリエントの神ナブー:聖書でネボと関係がありました。
ナブーは、運命を記録する書記官で 学習、文章、科学をつかさどる神でもあります。
天国と地上を統治する神とも言われ、灌漑や農業にも関係していました。
水星の公転周期は短く、わずか88日≒三ヶ月弱で一周。1サインには、約19日しかいない 一年のうちに4回転程度(逆行を含めるとそれ弱)です。
軌道は、地球と太陽の間にあるので、地球からみて水星が太陽とさほど離れているようにはみえません。
占星術でいうと、太陽と水星は28度以上離れることはないということになります。
サインでいうと2サイン以上は離れない、常に太陽の位置近く 同じサインか、隣り合うサインに鎮座することを意味します。
水星は、ふたご座とおとめ座を支配しています。
ローマ神話の神と同様、旅行やコミュニケーションと関係があります。
メルクリウスは商業と貿易の神でもあり、それらには、上記の行為が不可欠となるということから、その意味も付与する。
また、それらと関連ある、文章、教育、学習にも関連する。また、精神のなかの知覚や理性、考え方、コミュニケーションの仕方など、水星の位置が出生図の中でどこにあるか大きくあわられます。
どのサインにあるかによって、知性の働かせ方やコミュニケーションのとり方などの性格がわかります。それらから職業、適職などのご相談もこの天体を参照してリーディングしたりします。
また、どのハウスにあるかによって、どんな環境や分野でそれら知性やコミュニケーション能力が発揮されやすいか、
他の天体との角度のからみによって、よりよく生かせるのか、またはうまく発揮できにくいのか、とほんの一例ですが、このようなしくみでもって、ひもといていきます。
と最後は占星術のしくみのお話になってしまいますた^_^;
手、肩、肺を支配する 神経組織、血液の循環にも関連する惑星
相場なんかも意味します。年に三回逆行現象があり、相場はもちろん、機械類、契約事
上記に書いたコミュニケーションや神経などにもちょっとした影響を与えたりする惑星です。
水星が突出している人は、話が巧みだったり、ライターをなさっている方は過去たくさんみました。機転が利くというか、知的活動がすばらしい方が多いです。
またそれらの天体がそのハウスに位置しているかによっても、数ヶ国語話せる方だったり、話が面白かったり、、。
他天体とハードな角度を持っていると神経過敏になりがちだったり、頭で思っていることとうらはらなことを口走って、コミュニケーションで苦労しがちだったり、、
ほんの一例ですが、水星1天体をとってみてもさまざまなことが解読できます。
ちなみに現在の天空上の配置はみずがめ座の終わりあたりを移動中で海王星と同じ場所にいます。
イマジネーション能力などが敏感になるかも、、特にみずがめ座終わりあたりに天体がある方、他影響を受ける配置に感受点がある方は、勘が冴えるかもしれませんね。(*^_^*)
みなさんの水星は、どの位置にいて、どんな星の影響を受けてるでしょうか?
コミュニケーションの仕方のご自身の特徴があらかじめわかっていれば、どのような形で人と接したらいいのかの指針にもなるでしょう。
また、どういう場所で知性を発揮するのがいいのか、ご自身自身を知れば、ちょっとしたコツがつかめるかも知れません。気になったら、お気軽にいらしてね~おこたで待ってます(*^_^*)ぬくぬく
皆様のコミュニケーションがうまくいったり、神経がリラックスしますように、、、水星に願いをこめて(*^_^*)

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