皆様こんばんは~(*^_^*)もう師走となってしまいました。わ~
今日は、よくあるご質問の中に、「どうして占い師になられたんですか?」というご質問があります。実際とても多いです。
これも一言で申し上げられないくらい多い要素なので、一度に書ききれませんが、今日はそのことを書いてみたいと思います。
其の壱 幼少期~
幼い頃から、紐解いていくと、小学生の頃から、不思議なことに人一倍興味のある子どもでした。
超常現象番組などはテレビにかじりついてみていたり、父もそういったことに興味があったのかそのような本は本棚に多く、大人が読むような本を熱心に読んだりしていました。
何となく思い出すのが、学研の子供向け学習シリーズの「わくわく占い百科」とかいうタイトルの本です。あとドラえもん o((=゜ェ゜=))oシリーズで占いってのもあったですね。
この本は、実家に帰れば今でもあると思うのですが、何度も読み返した思い出があり、すごくぼろぼろです。
自己分析をしたり、判断をしたりすることや心理学的なことに人一倍興味があったみたいです。
結構占いの本はその頃から読みふけっていました。姓名判断の本に友人のデータを書き込んだり手相の本から天中殺の本などなど
あと、毎月の星占い欄は欠かさず見てて、でも、どんなしくみでこんなことがわかるの?って漠然と思いながら見ていた記憶があります。
中学の頃に、タロットカードを購入しました。
あとその頃はファミコンブームで、ゲームのタロットも持っていました。ディスクシステムで 笑
でも、タロットカードの解説書を読むと、ちゃんと扱わないと、悪霊がつくだの、この日やこの時間にやってはいけないとか、悪魔のカードがあったりして、その頃はなんだか怖くてしかも当たるような気がして、滅多なことではタロット占いはしませんでした。
すごく緊張しながらやってたの思い出します。
そして中学に「心理学クラブ」というのがあり、迷わず入部しました。週一のクラブです。部活は吹奏楽部でした。
そしたら、占いばかりやってるクラブだったのです。笑
なぜか、お世話になった数学の先生が顧問なのですが、手相占いでコピーをとってみんなで分析したり、星占いをしたり、不思議な現象について研究してたり、、、
そのクラブはすごく楽しかった思い出があります。
高校に入って、電車通学になり、乗り換えの駅の本屋に毎日寄るのが習慣になりました。
遠方で長い通学のせいか、その頃から本を読む楽しさを知り、ますます偏った本ばかりを求めるようになりました。
いつも立ち寄るのは、音楽にも熱中していたので音楽雑誌コーナーが一番。それから占いや精神世界コーナーに向かうパターン。
あと、その頃から、クラスでちょっと占い師まがいな活動をしていました。笑
しかも毎日依頼があり、丁寧に答えていたのを覚えています。
そのあたりは、次回書きますね。
このように書くと占いばかりやってたように聞こえますが、そんなばかりではなく、どちらかというと音楽に熱中してたり、普通に活発な感じだったかと思います。
あくまで趣味と楽しみって感じだったのでしたが、、、
また続きを書きますね。(*^_^*)
皆様暖かくお過ごしくださいね~

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